忘却回避録

過去を引きずる人の為の忘却回避録。そんなわけで。
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Time is ○○○

訳あって、今月末まで濃密スケジュールでして。
買ったはいいがスケジュール管理をするほどスケジュールのない自分にはあまりメリットがない、けれど社会人としてメモすることもあるだろう、持っていることに意味があるだろう、そんな風に思いつつも結局使わなくなってしまった手帳に、それこそ書くべきスケジュールが出来たというのに何故か別のただのノートに書いている。

最後までしっかり使ってあげることの出来なかったノートの数や如何に。
そんな見え透いた運命にあるノートに書いている。

でもやっぱり手帳は持っておくべきだと思う。大して活用出来ていない癖にそう思うのだから
活用しまくりな人にとっては、それはもうなくてはならないものだろう。
たまには手帳片手に、分刻みのスケジュールで生活してみたい。なんて思うような思わないような。



高速道路を走っていると、渋滞にぶち当たる。必ずぶち当たる。そんな区間と時間がある。
そんなとき、能力の1割も発揮できなくなった車の中から外を見ると、排気ガスで薄汚れたビルがある。
こんな煩くて臭くて、そのくせ高い土地。どこのモノ好きが部屋を借りるのかと。
どうでもいい、くだらないことを考える。暇だ。忙しいのに暇だ。

最上階、窓が開いて、煙が外へ流れている。
よく見れば、赤いど派手な色の長い髪の女が、こちらを見下ろしながらか見下しながらか、一服しているようだった。

望んだ意図で使う時間の中にいる人間が、望まぬ状況の時間の中にいる人間を傍観する。
いるじゃないか、モノ好きが。





時間っていうのは、これ以上ないほどに公平で、不公平だ。


とかなんとか。
そんなわけで。

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