忘却回避録

過去を引きずる人の為の忘却回避録。そんなわけで。
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弱虫ペダルとTrueend

弱虫ペダルを現行最新刊の27巻まで読んだ。
ただ読んだだけじゃなくて、買って揃えた。
これは、ひぐらし以来だ。

もともとあまり漫画は読まない性質。
あったかもしれない青春時代も、退屈なサラリーマンの今に至っても、
ジャンプだったりマガジンだったりを、買ったり立ち読みしたりチェックしたりなんてしなかった。

たぶん、読めばハマるものもたくさんあると思うんだけど、
別に進んでそれを見つけようとは思わない。

嫌いなわけじゃない。
ただ、小説やラジオドラマのように、情景を自分の頭の中に創って楽しむ創作のほうが
自分的には性に合っているんだろうと思う。
だから、漫画を積極的に読もうとしないのは、そういう無意識的なものなんだろう。


追記に少し感想など。内容の細部にわたるネタバレはない、はず。

色々突っ込みどころはあるけれど、各々のキャラの台詞は熱いし、特に先輩がたのお言葉は無駄に熱い。
だけど暑くはない不思議。くささはあれど、なんとなく気持ちが絵から伝わってくるというか。
そんな感じ。

読み始めの予想に反して、みんないい人すぎるから困る。

個人的には、鳴子が好きかな。やっぱりロードバイクっていうのは速いほうがかっこいい。
しかし、敵も含め結構みんないいキャラしているもんだから、感情移入はしやすいと思う。

とりあえず、読めば走りたくなる衝動に駆られること間違いなし。自転車やったことない人は始めたくなるかも。
漫画はちょっとという人は、今年アニメやるので見るべし。

後は、今後の展開がどうなるか。
インターハイ編としては、終わったものの、完結はしていない。

正直なところ、このインターハイ編というか27巻で、完成系な気がする。
伏線回収できてない抜けもあるが、それを差し引いても、
物語としては、とてもいい終わらせ方に出来たはず。

が、作者が続かせるというのだから、続くのは間違いない。

他所でも言われていたが、懸念すべきは、
物語の流れが単一化してしまわないかという点か。

ここまでも、恐らく作者の好みというか十八番というか得意なんだと思うけれど、
ある決まった法則で物語は進んでいた。(明記はしない。読めばわかる)
これは王道中の王道で、物語がいいテンポにもなり、また感情移入もしやすいものだと思う。
ただ、あまり多用されると展開が読めてしまうという点もある。

私個人としては、話やキャラの言葉とかに感情移入しながら読んでいたので、
最中は気にはならなかったが、読み終わって、そういえばそうだよなぁという感じ。

別に法則自体が悪いんじゃない。

"展開が読めてもおもしろい漫画"は存在するからね。

如何にしてその部類に属せるかどうか。
今後はそれが大きな分岐点なんじゃないだろうか。


大半の創作物は、一作目がおもしろいものだ。

やはり一作目が一番おもしろかった。

何作も同じタイトルで続編を出し続けた作品は、そう言われることが多い。

つまり、見切りが出来ていない。
作品そのものの本当の終着点がどこなのか。
それがわかっていない、もしくは見誤ったものがそうなっていく。

話は創れば創るほど、拡がっていくものだから、終着点など存在しないのかもしれない。
それでもやはり、始まりのあるものは終わらなければならないと思う。

そして、HappyendでもBadendでもない、

"Trueend"で締めくくってほしいものだ。

そう、"Trueend"こそが、最高の終わらせ方だと思う。
物語にとっての"true"と、作者にとっての"true"

決して、全ての読者・視聴者への"true"ではない。というのが、私的にはミソなんだけれど。

なかなかこの思想は受け容れられ辛いよなぁ。

そんなわけで。

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