忘却回避録

過去を引きずる人の為の忘却回避録。そんなわけで。
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アリプロLIVEレポート

毎度、更新が久々になる。仕様です。

たぶんというか絶対、自分にブログは向いていないと思う。
だがしかし。


先日の日曜日に、声を大にして言える私の大好きなアリプロのLIVEに行ってきた。
渋谷公会堂にははじめて行ったけど、思っていたより広くはなかった。狭くもないけど。



「快恠奇奇 Ventennale~ Single Collection LIVE」

漢字は"かいかいきき"と読む。
アリプロ20周年記念で、今まで出してきたシングル曲のLIVE。

20周年。すごい。
ひとつのことを20年続けるということ、20年続け"られ"たということ。

その20年の集大成が今回のLIVE・そして豪華なアルバムになった。
とても一言では語れない歴史を刻んできているが、だが一声アリカさんの歌声を聴けばわかる。
そんな素晴らしいもの。




LIVEは18:30より開場だったが、お馴染み先行グッズ販売が15:00からだったので、12時頃には渋谷公会堂へ。
10~15番目くらいだったかな。
後で気づいたんだけど、今回買ったグッズでシリアルナンバー入りのものがあり、
それを事前に気づいていればもっと早く来て1番目に並んだと思う。
先に言ってしまうと、シリアルナンバー10のものをゲットしました。これはこれで。
今思えば20番とかも20周年とかけてよかったかもなぁ。まぁ順番なのでそれこそ不可能だったが。


その日は出かけるときから日差しが眩しく、少し暑いくらいだった。
並んでる最中も照らされていたし。
しかし、ツイッターでも呟いたが、それもつかの間。
NHKのほうの空の色がおかしくなった。黄色い。それが一番しっくり来る。
そして急に吹き出す風。
頭上の青い空はみるみる黄色くなり、辺りを砂らしきものが飛び交いだす。
言うまでもない。

気温もぐっと下がり、寒ささえ覚える事態。
このあたりでずいぶん後ろにも人が並び始めていて、しばらく騒然となった。


そんなこんなで15:00に販売開始。
しこたま買ってお財布も寒いことになった。
いつからこんな熱心なファンになったんだろう。
まるで引力のように引きつけられて、魔力のように惹きつけられて、こうしている。



グッズを買ってからは、開場まで時間があるので、これまた初。ヒカリエへ。
とは言っても、上の階を見ることなく、ただ単に、ホワイトデーの適当なお返しを買った。
これもここ数年恒例になってしまった。

その後は、早めの夕食。
たまたま公会堂へ行く途中に見つけて気になったラーメン屋へ。
メニューはつけ麺とラーメンとおにぎりのみ。
つけ麺は特盛(4玉)まで同価格の800円ってことで特盛に。
まぁどこでも言われてるけど、特盛800円が普通なのであって、決してお得なわけではない。
普通盛800円が高いのである。

写真も何もないが、麺はスパゲッティみたいな見た目のストレート。割と硬め。
特筆するべきことはなかった。女性店員のやる気のなさ加減が気になったくらい。
本人は普通なのかもしれないけど。
ラーメン屋は出来れば元気のいいほうがいい。まぁうざいくらい元気なのも考えものだけど。

それと、食べておいてなんだが、やはり私はつけ麺よりラーメンだった。
正直つけ麺の良さがわからない。とか言いつつたまに食べてる自分がいる。

そういうわけでもないけど、店名は伏せ。というか覚えてない。そして調べる気もない。


食べ終わって気づけば開場まで30分くらいに。
公会堂へ戻るとグッズ販売のときとは比べ物にならないほどの人だかりが。
その中の3割くらいがゴスロリな人たちだった。
似合ってる人はたくさんいたし、正直かっこいいと思う。
そしてその人の目を気にしない自信を分けて欲しい。
決して万人に受け入れられるものではないけど、我を貫き通すってことは素晴らしいことだ。


そして開場。
今回の席は(も)後ろから数えたほうが早い。
ただ初めにも述べたけど、想像していたより奥行きがないと思えて、結構ステージは近く感じた。
でもやっぱり実際本人たち登場したら豆粒だったけど。当たり前。


Ventennale開幕

OPの舞踏蜘蛛ミッドナイトがかっこよすぎる。



以下セットリストと感想

OP/舞踏蜘蛛ミッドナイト
上参照。実は今さっき曲名を知った。やはり殿ありきのアリプロである。

#1/月蝕グランギニョル
しょっぱなから飛ばすなぁ。やっぱり初めの声というのは一番難しい。
生歌初。

#2/暗黒天国
生歌初。これも相当つらそうだった。息継ぎが極悪なんだよなぁ。

#3/凶夢伝染
何回聴いても旋律がいい。
声の調子がよくなってきた。
#4/嵐ヶ丘
生歌初。にして実は普通に聴くのも数度目というレベルだった。

すごくいい。なんで今まで聴かなかったんだというくらい。
そして何より、ここが本調子の始まりなほど上手かった。

#5/ヴェネツィアン・ラプソディー
生歌初。以下同文。
この二曲をしばらく聴きまくる。

#6/鬼帝の剣
私のipodに入っている鬼帝の剣は実はオーケストラverで、そればっかり聴いてて
それが通常のものだと思ってしまっているくらいだったので、初めは「お、アレンジか」と思ってしまった。
通常のほうがロックですなぁ。いい。

#7/わが臈たし悪の華
もしや、生歌初かも。アリプロ沼初期の頃よく聴いた。ただただ完成度が高い歌。

#8/亂世エロイカ
生歌初。これは普段はあまり聴かないんだけど、それでもやはり生だと迫力が違う。

#9/亡國覚醒カタルシス
軽い振り付けがあり、必ず客もやる人がいるのだが、いまだにやったことがない。
隣に人もいるから大きく出来ないし、小さくやると逆になんかこっぱずかしい。

この後衣装チェンジ。今回はインスト演奏ではなく、CM特集だった。
アリプロのCMは初めて見たよ。

#10/Anniversary of Angel
白アリ。一時期、このあたりの白アリを歌うアリカさんの歌声が本当に好きだった。
いや、今でも好きだけど。特に聴き浸った時期があるという。
生歌初。

#11/Wish
同上。手抜きではない。

#12/薔薇獄乙女
「逃げてるのか、追ってるのかわからなくなるまで~」このフレーズは結構脳に残る。
このサビまでは割とゆったりした曲調なので、余計に良い。
生歌初かも?あれ。

#13/聖少女領域
いわゆるここらへんの歌が、一般的には最もポピュラーなんだろうなぁ。
でもアリプロは決してポピュラーにはならないで、そのままでいてほしい。
有名じゃないと言ってるんじゃないよ。
本当に好きなものは、布教するより独り占めしたいタイプの人間です、私は。

#14/コッペリアの棺
コッペリアの棺の意味を、MCで初めて知った。そういうことはちゃんと調べとこうよ自分。
歌詞の意味を紐解くのは好きです。
初?かな。
#15/フワラーチャイルド
初生歌。嵐ヶ丘と同じく数回しか聴いたことがない。
これがデビュー曲なのだ。

#16/恋せよ乙女
これも同上。結構昔の歌もいいものが多い。
今のアリプロとはまた違ったアリプロが聴ける。

#17/戦慄の子供たち
生初歌!これは密かに生で聴きたかった歌。生で聴きたい歌はまだたくさんあるんだけど。
かっこいいよこの歌は。ドラァグの祈りのポーズがよかったな。

#18/裸々イヴ新世紀
生歌初。だと思う。
やたらテンションが高くなる歌。結構好きだ。手を振るのは、亡國に同じ、やらなかった。うん。

#19/ピアニィ・ピンク
生歌初。おお、いいね。この歌は初めて聴いたときは、「うーん……」って感じだったんだけど、
気づいたらすごく好きになっていた。アリプロの歌、というか曲はそういったものが多い。個人的に。
自分の中ではいい意味で。
手拍子はした。

#20/快恠奇奇
ここからアンコール。そして初生歌にして初聴き。敢えてというわけではないが、聴かなかった。
サインカードお渡し会のときにBGMで流れていたから、ある程度は聴いていたけど。
まだ、歌詞もよく読んでないので、これから好きになっていく歌なのかも。
それはそうと、アルバムジャケットの衣装が本当にあるとは思わなかった。
それにしても眩しすぎて笑えた。

#21/星月夜
最後の最後に、大事な歌というMCで始まったラストソング。
これも初生歌にして、数回しか聴いたことない歌。
LIVEに参加するのはこれで数回目だけど、初めて泣きそうになった。
こみ上げる何かが確実にあった。
そして、今これを書いている今も、聴いている。


Ventennale閉幕

あっという間の時間。
それでいてとても幸せな時間だった。


/総括
今回も期待を裏切らない、クオリティの高い、ライブだった。
一番好きといってもいいコトダマを歌ってくれなかったのは残念だったが、
それよりも嵐ヶ丘とヴェネツィアン・ラプソディーが想像以上に良かったのが印象的。

それはCD音源を聴いて再認識。まだライブのときの声が頭に残っているんだけど、
確実にライブのときのほうがいい。収録音源が悪いんじゃなくて、ライブがずば抜けて良すぎたと思う。

普通は歌えば歌うほど疲れるのが普通だが、
アリカさんは何故か、歌えば歌うほど声が安定して、調子があがってくる傾向が強い。
無論、今までのライブDVDを観てきて、確かに最後のほうは疲れてるなというものも見受けられたけど、
今回については、冗談抜きで最後の最後までフルコンディションだったんじゃないだろうか。
20年の集大成というものなのかもしれない。

後、アリカさんの声について個人的な意見。
そもそも、私がアリプロを初めて聴いたのは、ご多聞に洩れず「禁じられた遊び」であるが、
現在のようにひたすら毎日聴き続けるほどまでの、自称してもいいものかわからないが好事家~Dilettante~になったのは
なんと、凶夢伝染からだというから驚きである。
ついこの間といっていい。
だから、コアなファンからしたら、まさしくひよっこレベルなので、何がわかると言われるかもしれないが。

昔の高い声も好きだけど、個人的には今の声のほうが好きだ。
中には、残念がる方がいるみたいだけど、決して劣化した結果ではないと思っている。
実際、高い声は当時ほどではないにしろまだまだ出るのが今回のライブでもわかったし、
何より、今の甘美な感じのする声のほうがとても魅力的なのだ。
だからこそ、ヴェネツィアン・ラプソディーや青月夜などの歌にハマるのだと思う。
贋作師ではRED WALTZが特に好きだったし。

そんなわけで、これからもアリプロを聴き続けよう。
総括終わり。



Q.アリプロとは?



A.現代アートである。






Comment

アリプロは人生じゃないのか…

僕は赤と黒とRose moonが好きです(小波感
2013.03.12Tue 22:46 ≫ 編集
あれくん>
赤と黒いいね!
黙示録前戯も聴くといいよ!
2013.03.15Fri 01:34 ≫ 編集

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