今日は年に二回、夏と冬に行われるフィギュアの祭典、ワンダーフェスティバルの日でした。
このワンダーフェスティバル(以下ワンフェス)は自身3度目の参加。といっても消費者側ですが。
過去2度は友人と行っていたのですが、今回は、mixiに書きましたが、友人と連絡がとれなくなってしまった
経緯もあり、昨日までにも何度かコンタクトを取ろうと試みてきたのですが、状況は変わらず。
しかし、行かないわけにもいかないので、一人で行ってきました。
特に限定品を購入する予定もなかったので、朝早くから並ぶことはせず、まったり出発して着いたのは12時ごろ。
仮に買いたいものあっても、さすがに一人で並ぶのは、私には度胸がない。
一応、グッドスマイルカンパニー(以下グッスマ)の物販コーナーの様子を見てきましたが、終了していました。
さて、12時ごろでも、海浜幕張駅から既に人がワラワラいらっしゃいます。
結構みんな、友達同士が多いんですよね。大体3人組が多い印象。
勿論一人の方もいます。女性も何気に多い。
では、企業ブースへ行って、一通り気になったものを写真に収める作業が始まります。
この写真を撮る行為が結構めんどくさい。同じことをしている人が何人もいるわけで、
なかなかケースの目の前まで辿りつけない。
そんなこともあり、カメラの技術も乏しく、改めて見直してみたら微妙なのが多かったですが、
どんどんあげていきます。
前回からの勉強として、それが何のフィギュアでどこのメーカーのかがわかりやすいよう、
今回は必ずネームプレートもあわせて撮影してきました。
まぁ、至極当たり前のことなんですが。
まず目に入ったのがここ。

海洋堂ブース。
主催です。カプセルフロイラインQというのは、その名の通りカプセル玩具です。
ガチャガチャの商品としてはクオリティの高いミニフィギュアですが、一回400円。
私も仕事で扱いますが、まだ発売してない先行商品が展示・販売されてました。
次はグッスマ・マックスファクトリー
個人的な話ですが、所有しているフィギュアの8割をグッスマが占めています。
フィギュア市場としても、グッスマが現状トップといって間違いないです。


個人的本命。インセインかっこよすぎ。しかしでかい。
これでデトルフの一面を支配してしまう。てか入らない可能性がある。






ついにねんどろで鈴が出るのかー。
これは買ってしまいそうです。



続いてメディコム・トイ
こちらはリアル系フィギュアがメインのメーカーです。
ここで持っているのはRAHというシリーズのブラックロックシューターしか持ってません。


MOVIC
前回か前々回かで、クドのフィギュアを買いましたが、今回も販売されてました。
売れないんだろうな……。

カラコレは可愛いんですが、集めだすとキリがなさそう。



nitro+
シュタゲ関連の何かがあるかと思いましたが特になし。


ここからはアルター
個人的には注目のメーカーです。
クオリティが高い。







鈴羽のフィギュア。これは予約してあります。自転車もかっこいい。





セイバーいいね。ほしい。





橙子さん。那須きのこファンは即買いといったところですかね。
私も若干気になるが、たぶん、買わないかな。たぶん。
トイズワークス
電撃ホビーとなんかやってるみたいでした。


コトブキヤ
ここも最近いいフィギュアを出す。
今回の見所はアスカと俺妹。





黒猫だけほしいが、しかし…。うーん。



アスカかっけえええ。これは予約しました。
いつもあみあみで予約してるのに、結構早くに売り切れになってたので、でじたみんで。
続いてメディコス
ここはJOJOメインでした。
女性ファンが多いです。
アニメもやってるし、勢い強いです。



タミヤ。
少し面白いものが展示されてたので撮ってきました。
綺麗だしかわいいね。最近流行りなのかも。




キューズQ




あみあみスポーツ
あみあみが提供する、スポーツ用品。
いわゆる痛アイテム。痛ロードバイクに痛ジャージと、ものすごい勇気のいるアイテムです。
着る気はない(飾るだけではほしいなぁ)、痛仕様にする気もない(飾るだけならいいんだけどね)
ですが、リアルタイムなので、パシャパシャ撮ってきた。
やはり見る分には、痛いというか、結構かっこいいんだよね。個人的な話ですが。





あの花。芸が細かい。
ANOHANA



コスパ。
こちらも痛アイテムを作ってるメーカー。


これを着ればリトルバスターズの一員に。
最後はグリフォンエンタープライズ
グリフォンのフィギュアは、クオリティとしてはとても好きなんだけど
ほぼ東方なので、ひとつも持ってないです。


最後に一般ブースの様子を撮って終了。
人がゴミのry

意外と大量になってしまいました。
これでも撮った写真から多少厳選して選んだものなので、実質撮った枚数はもう少し多い。
本格的に撮ってる人は何百枚にも及ぶんだろうね。
帰ってからの編集作業がめんどくさいと思ってしまう自分はとても真似できません。
総評
・玩具業界の中のひとつとしてフィギュアはここ数年で、とても伸びてきていると思います。
フィギュア自体は昔からありますが、何よりすごいのは、クオリティの高さ。
尚且つ、それを大量生産する技術。値段も抑えられている。
クオリティについては、今後もどんどん成長していくのではと思う。
何より、消費者側もその辺を特に意識しているので、生半可なものでは売れないですからね。
ただ個人的な意見としては、サイズがでかすぎるものが多くなってきたのが困りモノ。
無論フィギュアは飾ってなんぼのものですからね。
あとそれに付随して、1/6か1/7かという部分が意外に気になるところ。
この二つのサイズが乱立してしまうと、見栄えが悪い。仕方ないんだけどね。
これも個人的な意見ですが、武器等所持キャラについては1/6で、それ以外は1/7でいいと思う。
今年もたくさん新しいフィギュアが出ますが、なんにしても飾る場所がもうないという事実。
だからもう買わないようにとしたいのに、でもほしいキャラが出るジレンマ。
では、そんなわけで。
最後まで見てくれた方はありがとう。
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